秋のお料理、撮影いたしました。

紋の1周年に大勢の方に御祝いにお越しいただき、ありがとうございました。
皆さまのおかげで、また紋に艶が出て参りました。
この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

さて、朝夜、急に冷え込んで参りました。
そんな秋のお料理を撮影してみましたので、
どうぞご覧ください。

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<八寸>
胡桃カステラ、サーモンポテト、牛巻き海老、牛フィレロース煮、だだ茶豆昆布押し、無花果田楽、茄子・穴子・サラダ。
佐賀・岡本作礼さんの小皿にのせました。たまりません…

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<前菜>
上から時計回りに。
百合根饅頭、菊花菊菜飴わさびの小鉢(北海道工・藤和彦さんの白樺小鉢)。
鯖小袖ずし、新生姜ガリの角皿(志野骨董)、
絹かつぎ芋、銀杏松葉打ちの輪花皿(天草・余宮隆さんの鉄釉輪花小皿)。
お盆は私たちグループのオリジナルです。

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<進肴>
菊花釜三種…青菜と軸松茸煮浸し、揚舞茸みぞれ和え、イクラの醬油漬け。
こちらも辻村塊さんの器。切り株のようなお皿が粉引に。食材、そして土。
地球からの頂き物を、料理人、そして陶芸家が手を加えることで、こんな景色になるのですね。

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<焼き物>
ぐじ松笠揚、鱧豊年揚、焼松茸、能登栗、甘唐辛子、酢立。
なごり、旬、走りを、奈良・辻村塊さんの木の葉皿に盛らせていただきました。
このお皿は、塊さんの工房、というか山にある朴葉を元にお作りになったそうで、まさに自然そのものです。

さて、撮影が終わりましたので…

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